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んぐまーま 保育学科 2018年10月号 保育学科 ~いろいろな音について~

2018年10月01日

森 麻希子

皆さんは朝目覚めたときにどんな音を聴いているでしょうか?
時計の音、鳥の鳴き声、車の走行音、自分の呼吸音、天気によっては雨や風の音、起き上がる時のベッドの軋み、電気をつけるための動作音、自分や家族の足音…。
ひとつひとつを上げていくと切りがないほど、私たちの身の周りには様々な音が溢れています。たとえば、同じ足音とでも、急いでいる時、ゆっくりしたい時、楽しい時、落ち込んでいる時、怒っている時など、気分や感情によっても様々に変化します。

では、次の写真からはどんな音が想像できるでしょうか?

んぐまーま10月号 保育学科
んぐまーま10月号 保育学科

左の写真からは、風が吹けば稲穂の擦れる音、夜になれば様々な虫の鳴き声、民家もありますので生活音や人の営みに伴う音も聴こえてくるかもしれません。
右の写真からは、鳥が歩くたびに水の揺れる音、もしかするとこの後には羽ばたいて飛んでいくのかもしれません。
この頃、生きているということは、色々な音を発することと切り離せられないのだなぁ、と強く感じるようになりました。

ほかにも、街の中には店内などのBGMや、踏切など注意を促す音、多種多様な音が溢れかえっています。今の時代、どんなに広い場所でも電子機器で拡声されたものを利用すると十分に音で満たすことができるようになりました。ですが、際限のない大きな音は私たちの身体にも悪影響を及ぼすことがあります。
そんな中でも、日常や自然の中で聴こえる ちょっとした音に耳を傾けることができれば、今よりももっと優しい気持ちで色々なものに接することができるのではないかなぁ、と思う今日この頃です。ぜひ、皆さんもいろいろな音に耳を傾けてみて下さいね。


んぐまーま 2018年10月号

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