11月23日の読売新聞に、保育学科 木村ゼミの取り組みが掲載されました。
「子預かる現場 事故防いで」
保育学科2年生のゼミナールに「子どもの健康や安全、保健について学ぶ」木村ゼミがあります。後期授業の中の5回分を使って「保育現場の安全」について学びました。 幼稚園行事で亡くなった吉川慎之介ちゃん(当時5歳)の川での事故を通して、さらに深く保育の安全を考える機会をいただきました。遺族であるお母さんの吉川優子さんから、オンラインで直接学ぶ機会を得た学生たちは、子どもの安全を考えるには、まず自分から動くことが大切だと気づいたようです。5回の講義が終わった後も、保育の安全の学びを継続しています。