保育学科
人間性のある先生を育成します。
わたしの実習ストーリー
初めての実習は不安でいっぱいだったけど、子どもたちの笑顔と先生方のアドバイスに支えられ実習が終わる頃にはちょっぴり成長した自分に出会えました。
登園の時間
子どもたちを笑顔と元気な挨拶で迎えます。発熱や具合の悪いところはないか、担任の先生は毎朝子どもたちの体調チェックもされています。
朝の活動
遊びで社会性が育つことを授業で学んだけれど、おもちゃを取り合う子どもたちに保育者としてどのような援助をすれば良かったかな。
部分実習
子どもの発達段階に応じた絵本の読み聞かせ、手遊び、歌などを子どもたちと一緒に行います。部分実習の計画について短大の先生にも事前に相談できたので、緊張したけれど自信を持って臨めました。
反省会
反省会で先生方からアドバイスをいただき、子どもたちの発達課題をより一層理解することができました。
「保育実習」では、事前事後指導にも力を入れ、講義だけでは学べない保育所や児童福祉施設などの現場の実際を学びます。
さらに「教育実習」では、幼児理解とその関わり、保育活動の展開方法、環境構成の整え方、実習記録の取り方、指導案立案及び教材の制作など、
幼稚園現場ならではの多彩な演習と実技を経験します。
部分実習について指導を受けます
訪問してくれた先生に相談します
実習評価を次の実習に生かします
実習スケジュール
※1年生の施設実習は12月か3月のいずれかになります。
※2年生の保育所実習と施設実習はいずれか希望する方になります。
実習期間はどのくらいあるのですか?
実習ではどのようなことをするのですか?