保育学科
得意を活かして+αの専門スキルが学べます。
最後まであきらめない、積極的に取り組む!
学びを生かし保育園園長として活躍中。
「“なわたん”は実社会で役立つカリキュラムがあって、一人ひとりに熱心な指導をしてくれる学校」と友人から聞き、小さい時からの夢だった保育士になるために“なわたん”を選びました。ピアノが苦手だったのですが、音楽研究室の先生から本格的なピアノレッスンを受け、無我夢中で練習することで弾けるようになりました! 学園生活では人形劇(プッペンテアター)活動にも参加し、仲間たちと協力して台本や着ぐるみを苦労しながら作ることも体験。何事もあきらめず最後までやり遂げるチカラが身につき、元気に明るく素直に、何事にも積極的に取り組めるようになりました。現在は園長として子どもたちや保護者の方に安心、信頼していただける保育園作りに取り組んでいます。皆さんもぜひ、自分にしかできない事や特技をひとつ見つけて、最後まで一生懸命にやり遂げてください!
幼稚園が大好きな子どもを育てたい!
“なわたん”は自分を成長させることができる。
私自身、幼稚園が大好きな子どもでした。私と同じように「幼稚園が大好き」と子どもたちに思ってもらえるような先生になりたくてこの職業に。学生時代はボランティアとして定期的に乳児院や児童養護施設へ行き、戸外遊びや手遊び、大型絵本を読む活動などをし、プッペンテアター(人形劇)部でも様々な施設や幼稚園へ公演に行きました。活動を通じて大勢の人や子どもに向けて話す経験を積み、施設の方と一緒に活動の振り返りを行うことで子どもと関わる姿勢を学ぶことができました。学生の皆さんには得意な事、苦手な事、楽しい事、しんどい事など、自分についてたくさんの事を知って欲しいです。得意な事はとことん伸ばせば即戦力になるし、苦手な事は努力次第で自分の伸びしろになる。何事も物の見方一つで大きく変えることができます。“なわたん”はそれができる学校です!
”なわたん”では熱心な指導のもとで
ピアノや歌の楽しさを知りました。
“なわたん”に入学した理由は、資格を多く取得できることと、初心者でもマンツーマンで指導を受けられるピアノ教育があるということです。
“なわたん”で過ごした2年間で、保育者になるための勉学だけでなく、『なわたんSTYLE』で、基本的な挨拶や言葉遣いも学び、さらには学友会(自治会)にはいり、行事の運営などに携わることで責任感や積極性も身につきました。私は音楽の授業が大好きでした。1番苦手なピアノも含む授業だったのですが、ピアノでは熱心に教えてくださる先生のもと、必死に練習し、声楽は声の出し方は難しかったけれど歌う楽しさを知ることができました。
保育園ではクラス、保育士によってさまざまな保育の仕方、それぞれのカラーがあり、わたしも自分のカラーを大事に保育をしています。ぜひ、自分のカラーをこの“なわたん”で見つけて欲しいです。