FD活動紹介

FD活動紹介

FD活動の紹介

四條畷学園短期大学は、教育活動の質的向上を目指しFD委員会を設置しています。FD(Faculty Development)とは、大学教員の教育能力を高めることであり、大学の授業改革のための組織的な取り組みのことです。FD委員会では、この取り組みの起案、見直しを行い、またその円滑な運用をコーディネートしています。ここでは、四條畷学園短期大学におけるFD活動の取り組みについてご紹介するとともに、FD活動に関連する種々の情報を提供していきます。

本学のFD活動紹介

2014年度まで、四條畷学園短期大学が取り組んできたFD活動には、「入学時動機調査」、学生による「授業評価アンケート」、「授業についての満足度調査」、「教員相互による公開授業参観」の4つがあります。2015年度は、FD活動の取り組みの有効性を中心として、教育活動の質的向上を目指した検討を行いました。その結果「学生による授業評価」、「教員相互による公開授業参観」、「授業についての満足度調査(短期大学における全体的な授業についての調査)」の3点に絞るとともに、大学教員の教育能力の向上をめざすための研修を企画・運営することにしました。さらに、FD委員会として2011年度から2014年度までの「学生による授業評価アンケート」と「教員相互による公開授業参観」を精査し、「関西地区FD連絡協議会」や「四條畷学園短期大学紀要」等へ発表する機会を得ました。今後も、「関西地区FD連絡協議会」会員校として、研修会への参加やFD活動のあり方などについての情報収集に努めています。

1. 入学時動機調査

 4月に新入生を対象として、2010年度から2014年度までパソコンや携帯電話を利用して調査実施をしました。2016年度からは、広報委員会が担当し2017年度より調査することになりました。

2. 学生による授業評価(個別の授業の調査)

前期・後期末に個々の授業において、学生による「授業についてのアンケート」を実施し、授業改善を目指しています。アンケートの結果は、授業担当教員にフィードバックされ、その結果に対する教員からの意見(授業改善の方針など)を求めております。2005年度から2008年まで、毎年、これらの調査結果をまとめた「授業評価報告書―よりよい授業への改善を目指して―」を発行、2011年度から開始した新しいアンケート方法での調査結果も下記のリンク先に掲載し、学内はもとより、全国の短大にも配布してその内容を広く公開、本学の授業改善への取り組みに対する外部の意見にも耳を傾けています。さらに、2017年度からは、学生の満足度による授業評価ではなく、「授業到達目標の達成度(学修成果)を基準として、学生・教員双方が評価し、授業の課題・改善点を明確にする」、「中間アンケートを導入し、学生の授業への参加意識を高める」の2点をねらいとし、全授業科目を対象にしていたアンケートも、授業担当教員が特に授業改善が必要と考えている科目に絞った新方式で実施していきます。これらの変更に伴い、「教員による自己点検報告書」も内容を一新し、教務情報システム ポータルサイト(ユニパ)の活用で、処理能力の効率化と有効性を高めることにしました。
 以下のリンク先から、これまでの報告書をダウンロードすることができます。

PDF2014年度 授業評価報告書(PDF)
PDF2013年度 授業評価報告書(PDF)
PDF2012年度 授業評価報告書(PDF)
PDF2011年度 授業評価報告書(PDF)
PDF2008年度 授業評価報告書(PDF)
PDF2007年度 授業評価報告書(PDF)
PDF2006年度 授業評価報告書(PDF)
PDF2005年度 授業評価報告書(PDF)

3. 授業についての満足度調査(短期大学における全体的な授業についての調査)

 1月下旬から2月上旬にかけて実施しています。短期大学における全体的な授業についての学生の満足度を調査するものです。本調査は、2008年度からウェブサイトを利用し、パソコンや携帯端末から実施しています。調査結果は、2006年度以降、毎年度、小冊子「授業についての満足度調査」を発行、学内向けに公表し、2011年度からは本学教務情報システム(ユニパ)で配信を行ってきました。今般、本調査についても、下記のリンク先に2011年度以降の調査結果を掲載し、広く公表することといたします。また、「学生による授業評価アンケート」の検討に伴い2017年度から実施していきます。

PDF2014年度 授業についての満足度調査(PDF)
PDF2013年度 授業についての満足度調査(PDF)
PDF2012年度 授業についての満足度調査(PDF)
PDF2011年度 授業についての満足度調査(PDF)

4. 教員相互による公開授業参観

前・後期に1回ずつ実施しています。授業を公開した教員が、参観者と文書で意見交換しながら授業を見直し、授業の質を高める取り組みです。専任教員は全員が一つ以上の授業を公開し、他の教員の授業を一つ以上参観することが決められています。この方法で2006年度後期から2009年度前期まで実施されてきましたが、上記の学生による授業評価と同様に見直しを行いました。従来と同じ枠組みを踏襲しながらも、2010年度後期からの再開にあたり、授業参観報告書の内容も改定し、同報告書の一部を本ウェブ上で公開することとしました。しかし、授業が公開されても参加できる授業が限定される、授業を公開した教員と参観者との意見交換が書面でのやりとりのみで完結してしまっている等、質を高める授業への取り組みに反映されにくいという課題がありました。そこで、2017年度は従来からの解題の解消に努めるとともに効果的な公開授業と参観をめざした内容に一新するとともに、授業公開者と参観者のコミュニケーションの円滑化を図るために、教務情報システム ポータルサイト(ユニパ)を活用することにしました。下記のリンク先からその内容をダウンロードすることができます。

PDF2014年後期 授業参観報告書全面公開 (PDF:15.5MB)
PDF2014年前期 授業参観報告書全面公開 (PDF:16.3MB)
PDF2013年後期 授業参観報告書全面公開 (PDF:15.4MB)
PDF2013年前期 授業参観報告書全面公開 (PDF:17.9MB)
PDF2012年後期 授業参観報告書全面公開 (PDF:4.8MB)
PDF2012年前期 授業参観報告書全面公開 (PDF:6.8MB)
PDF2011年後期 授業参観報告書一部公開 (PDF:3.5MB)
PDF2011年前期 授業参観報告書一部公開 (PDF:2.2MB)
PDF2010年後期 授業参観報告書一部公開 (PDF:2.2MB)

5.研修会

変化の激しい現代社会に適応できる能力を育成するため、大学・短期大学の教育は変革を求められています。一方で、学力や生活経験の違いなど多様な背景をもつ学生を前にして、従来の講義形式では知識の定着や応用が困難になってきている現状も見受けられます。アクティブラーニングが学生の能動的な学修を促す取り組みとして注目されています。そこで、2015年度は、学内で初めてFD研修会「アクティブラーニングと授業デザイン」を実施、2016年度は、2015年度の研修をさらに深めた内容の研修「ディープ・アクティブランニングの導入背景と具体的実践法」を実施しました。今後も授業改善に向けたFD研修会の提供を考えていきます。
下記のリンク先からその内容をダウンロードすることができます。

PDF2016年度 研修会内容(PDF)
PDF2015年度 研修会内容(PDF)

 

6. 「関西地区FD連絡協議会」会員校としての活動

2008年度から、関西地区FD連絡協議会の会員校として毎年幾つかの研修会に参加、教員全員で共有することが必要と判断された内容や情報を全教員に伝達し、常時FD活動への関心を喚起するよう努めています。 2013年5月18日 四條畷学園短期大学のFD活動 第6回総会「FD活動の報告会2013」(2013年5月18日(土)開催)において「四條畷学園短期大学のFD活動」をポスター発表しました。ポスター発表の原稿は、MOST内のKEEP Toolkitを使ったスナップショットとして作成しました。 さらに、関西地区FD連絡協議会第9回総会(2016年5月28日(土)開催)において「四條畷学園短期大学における授業アンケートの展望」、「教員相互による公開授業参観」への教員の参加状況」の2点をポスター発表しました。

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